2010年10月22日金曜日



一週間後に瓶詰め。
300ccあたり3~4gのグラニュー糖を放り込みます。





注ぎます。




瓶詰め終了。
炭酸具合を見る為に、炭酸用ペットボトルでも醸造します。







さらに一週間後。
泡が美味い。あわが。



2010年10月12日火曜日

サンマは目黒に限るねぇ

サンマもそろそろお終いに近づいてるのかな。



-- theta

ナス


でっかいナスには、たっぷりの味噌をつけて。



-- theta

カレーうどん


築地虎杖(いたどり)のカレーうどん。

濃厚なのに非常にサッパリとしていて、めっちゃ美味しいです。ニコッ。



-- theta

自家製ビール(風清涼飲料水)

自家製ビール。
略して自ビール。

ひょんな事から道具を手に入れたので、ビール風清涼飲料を作ります。


材料:
モルトエキストラクト 1缶(ハンズで1700円)


水 20リットル
砂糖150g

道具:
打栓器 (2500円)
王冠 (300円)
タンク(ホームセンターで1000円)
空き瓶(キリン以外)
アルコール洗浄剤(パストリーぜ1000円)




つくり方♪( ´▽`)


1. 沸騰した熱湯2リットルに、モルトエキストラクトを全量流し込みます。




2. 砂糖も入れます。

3. よくかき混ぜて溶かします。
※香りが飛んじゃうので火は消します。





4. タンクに水16リットルを注ぎます。


※水道水でもいいらしいけど、折角なので日本アルプス。


5. タンクに先ほどの熱い液体を流し込みます。




6. 表面に、ビール缶についているイースト菌をふりかけます。




7. 放置。
とりあえず今日はここまで。


日本の酒税法では、1%以上のアルコール醸造は禁止らしいです。

もともと戦争の為の税金集めの為に、法律ができたそうですが、個人で酒を作ると、市販の酒が売れなくなるから禁止のままだとか。

「夏子の酒」では、そんなもの企業努力不足だと言ってましたがね。


なんにせよ、罰金は払いたく無いので、今回は砂糖の量を調整し、途中加水しながら対応となります。


おまけ:

発酵栓。
発酵したガスを逃がす仕組み。凄いなぁ。



2010年8月24日火曜日

アジチョビ










失敗しました。





すてるのはもったいないので、
アジチョビペーストとナンプラーに分離させます。

イカスミパスタ







トマトとオクラの冷製パスタ






手作りピザ





夏野菜カレー






2010年7月31日土曜日

2010年7月15日木曜日

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 発酵!発酵!
  (  ⊂彡
   |   |
   し ⌒J

     _
   ( ゚∀゚)  発酵よ~し♪
   し  J
   |   |       。;゚
   し ⌒J      凵 シュワシュワ

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 乳酸菌!乳酸菌!!
  (  ⊂彡
   |   |
   し ⌒J

     _
   ( ゚∀゚)  発酵よ~s....
   し  J
   |   |       。;゚
   し ⌒J      凵 ゴポゴポ



//////////_---―――――---_\  /////////////////
// // ///:: <   _,ノ , 、ヽ、_ ノ   ;;;ヽ  /////// //// /
///// /::::   (y○')`ヽ) ( ´(y○')    ;;|  // ////// // /
// //,|:::     ⌒ /    ヽ⌒      ;|   //カビ!!///
/ // |:::         |~ ̄ ̄~.|        ;;;|   //// ////// //
/// :|::        | |||! i: |||! !| |       ;;;|   ////////// /
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2010年7月11日日曜日

生姜の甘酢漬け RT

前回の失敗の原因を考え、レシピを変えて再挑戦してみました。

前回

◆今回の分量◆
新生姜:300g
砂糖:100g
塩:6g



(1) 生姜を洗う

(2) 生姜を沸騰させた酢+塩+砂糖に漬け込む







なんとも綺麗なピンク色にそまりました!


前回との比較↓







しかしピンク色に変化するのは不思議なものですね。

南アフリカの怪しい調味料

友人から南アフリカの怪しい調味料をお土産にもらいました。







日本のように詳しく材料や賞味期限が書かれている訳でもなく、
「塩+唐辛子+酢+様々な香辛料など」って書かれてますww


Green Marinade
即ち、マリネ液、ソミュール液。
食べ物。特に魚肉類を美味しくする、酢をベースにした調味料。



折角なので肉を漬けこんでみました。
・ステーキ肉(OG)
・怪しい調味料
・醤油
・酒
・キウイフルーツ(パパイン酵素)
・胡椒
・ナツメグ








自家製パンとワインとステーキで晩御飯。

パンが良い出来映えでしたとさ。








生姜の甘酢漬け

ガリを作ってみたくて新生姜を買ってきました。

どうしてガリはピンク色なの?と思って調べてみたところ、
ガリのピンク色は自然の色らしいです。

熱湯を通すと色が変わるのか。
それとも熱い酢で変わるのか。

それはどっちか分かりませんけどねw。








(1) 生姜を洗う






(2) スライスして塩水に漬け込む
乳酸発酵させる事で味がマイルド且つ落ち着きます。

水と塩の比率は2~5%程度。それ以上やるとしょっぱくなりすぎます。






(3) 取り出す
一週間後、いい感じに塩味も染みて水分も抜けた所で取り出します。





(4) 湯通しします。
熱湯にさっと湯通しします。







(5) 熱い酢を流し込んで完成。
塩味は既についているので、酢+砂糖を軽く煮立たせたものを一気に流し込みます。





色が変わりませんでした。
間違いなく失敗作です。本当にありがとうございました。

先生の次回作にご期待下さい!

アンチョビ

思い立ったが吉日。

アンチョビを漬け込み始めました。





材料レシピはこれだけ。超簡単です。


(1) 魚を用意する。
本来は「カタクチイワシ」ですが、時期的に手に入らないので
「マイワシ」を使いました。





(2) 塩をまぶして蓋をして放置する。








ここから3ヶ月間「熟成」させます。
部屋の温度は15~25度程度。

1~2週間程度で内臓がタンパク質を自己消化する酵素を出し、
内臓部分がとろけ出します。

塩が強すぎると硬くなり何処もとろけません。
塩が弱すぎたりすると、身が崩れてきます。

たまにアンチョビが腐ったり、発酵してしまったりします。
空けてみて「魚」のにおいがすればセーフ。
空けてみて「硫黄」や「小便」のような匂いがしたらアウト。


捨てる勇気って大事です…。

薄力粉パン

ふと思い立って、パンを作ってみました。
その為に強力粉を使うのは馬鹿らしいので薄力粉で。

グルテンの形成に違いが出るので、
強力粉の方がパリっとしてもっちりしたパンが出来ますが…
一人暮らしはそんな事を気にしないものです。











材料レシピに偽りありです。
薄力粉を「200g」です。









(1) 小麦粉をふるいに掛けます。







(2) 牛乳をレンジで暖める。

牛乳は40度程度。
この隙に砂糖とドライイーストを混ぜておく





(3) 暖めた牛乳に砂糖と酵母を入れる
5分程放置して、酵母を元気にする。






(4) 材料を全て混ぜる
粉、牛乳とイースト、塩、オリーブオイルを混ぜ、こねこねする。






(5) 放置する
20分程こねたら一つにまとめ、倍の大きさになるまで放置する。40分程度






(6) 分ける
膨らんだものを潰し、空気を抜きつつよく捏ねる。
捏ねたものを適当な大きさにわけ、丸める。






(7) 2次発酵後
再び2倍の大きさに膨らむまで待つ。40分程度。
大きくなったらそのままオーブンで焼く
・180度
・20分






(8) 焼けました







(9) ウルトラ上手に焼けました






渋谷 くじら屋

渋谷の鯨肉料理屋「元祖くじら屋」
http://www.kujiraya.co.jp/

グルメ漫画「美味しんぼ」で舞台となったのもココですね。
渋谷109の真横にあるのでアクセスも簡単です。

捕鯨を反対する団体なんてものもありますが、
当サイトでは日本国内及び北欧における鯨肉食を推奨しています。










「くじらのベーコン」
ツナとベーコンを合わせたような食感。





「くじらのタン - さえずり」
舌触りが艶かしいです。まるで女性のような柔らかさ。





「お刺身6品盛り合わせ」





「鯨肉の刺身 - 赤身」
マグロと獣肉類をあわせたような食感。悪くない。





「たこのお刺身」





「鯨肉のステーキ」
これは美味い。上等な牛肉のように柔らかく、それでいてしっかりとした歯応え。





「鯨肉の唐揚げ」
唐揚げという割りにはさっぱりとして、且つ上品な一品。





「鯨の皮」





「鯨茶漬け」





「鯨握り」
これは最高に美味かった。
しっかりと海獣類の味がしました。





「鯨味噌汁」











悪くないね。